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うねり&パサつき対策にはどっち?プリュスオーとアンレーベルを使ってみた!

シャンプー・トリートメント

髪のうねりやパサつき、気づけば毎朝のスタイリングを悩ませる原因になっていませんか?

私も“天パ寄りの乾燥毛”で、湿気の多い日は広がるし、乾燥シーズンは毛先がぱさぱさ……。

そんな悩みをなんとかしたくて、最近話題のプリュスオーアンレーベル ピンクの両方を試してみました。

どちらも人気の市販シャンプーで、「うねりに効く」「まとまりがいい」など口コミ評価も高め。

でも実際のところ、**自分の髪質に合うのはどっちなのか?**という疑問、ありますよね。

この記事では、
実際に使って感じた泡立ち・香り・仕上がりの違いを正直にレビューしながら、
「うねり」「パサつき」それぞれの悩みに合う方を本音で比較します。

最後には、シャンプーとトリートメントの**“ミックス使い”で感じた意外な効果**もご紹介しますので、
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

うねり&パサつき髪のシャンプー選び方

髪のうねりやパサつきって、一見似ているようで原因がまったく違うんですよね。

うねりは髪の内部バランスが乱れて、うねる・広がる状態。

一方パサつきは、キューティクルの水分保持力が落ちて、手触りがざらつく状態。

だからこそ、「しっとり保湿したいのか」「まとまりを出したいのか」で選ぶべきシャンプーも変わってきます。

ここでは、今回使ってみた2つのブランド——
プリュスオーアンレーベル ピンクのコンセプトをざっくり整理しておきますね。


プリュスオー:熱ダメージを味方にする“補修重視”ブランド

プリュスオーは、「ドライヤーやアイロンの熱で髪を直す」というユニークな発想のブランド。

ヒートリペア成分が髪の内部に働きかけ、乾かすたびにまとまりが良くなっていく感じです。

実際使ってみると、うねりを抑えながらツヤが出て、毛先までなめらかに整う印象。

乾かす時間=ケア時間”という考え方が、忙しい人にもピッタリだと思いました。


アンレーベル ピンク:潤いとやさしさを重視した“うるおい設計”

アンレーベルのピンク(モイスト)は、アミノ酸系洗浄成分で摩擦レスな泡立ちが特徴。

もこもこ泡で包み込むように洗えるので、シャンプー中のきしみがほぼありません。

仕上がりは軽めで、洗い流したあともしっとり感が続くタイプ

「うるおい重視でダメージをいたわりたい」「敏感肌でも安心して使いたい」という人に合いそうです。


どちらを選ぶ?うねり vs パサつきの基準

うねり・広がりを抑えてまとまりを重視したい人には、プリュスオーが向き。

一方、乾燥やパサつきをどうにかしたい人には、アンレーベル ピンクの保湿力が頼もしい。

私自身の印象では、

  • 朝のまとまり重視なら → プリュスオー
  • 手触りと潤い重視なら → アンレーベル ピンク

という感じでした。
それぞれ良さが違うから、どちらを選んでも“正解”はあると思います。

次の章では、私が実際に使って感じたプリュスオーの特徴と効果をまとめていきますね。

プリュスオーを使ってみた感想と特徴

「うねりが気になる髪でも、サロン帰りみたいなまとまりをキープしたい」

そんな願いに応えてくれるのが、プリュスオー。

私自身、髪のうねりと乾燥のダブルパンチに悩んでいたので、初めて使ったときの“手触りの変化”にはちょっと驚きました。


しっとりまとまる補修力と香りの上品さ

まず印象的なのが、洗った瞬間の指通りの良さ

補修成分が髪の表面をなめらかに整えてくれる感じで、
ドライヤーをかけるほどにツヤが出て、まとまりが増していきます。

香りもほどよく上品で、甘すぎないフローラル系。

夜に洗っても翌朝ほのかに残る程度だから、
強い香料が苦手な人でも使いやすいと思いました。

“熱を味方にする”というコンセプトのとおり、アイロンやドライヤー後の仕上がりが柔らかく、
毛先まで自然なまとまりを感じます。


泡立ち・洗い上がりの満足度

泡立ちは軽やかでクリーミー

少量でもモコモコの泡が立ち、地肌までスッと洗えるのが気持ちいいです。

すすいだ後のきしみがなく、髪の芯が少ししっとりしている感覚。

「汚れは落とすけど、潤いは残す」バランスがちょうど良く、洗い上がりの髪がふわっと落ち着くところが気に入りました。


向いている髪質と注意ポイント

うねりや広がりを抑えたい人、
熱ダメージが気になる人にはかなり相性が良いと思います。

ただし、もともと髪が細くてボリュームが出にくい人には、少し重たく感じるかもしれません。

その場合は、プリュスオーの「メルティバーム」などを少量にするか、
トリートメントを控えめに使うとちょうどよく仕上がります。


全体的に、プリュスオーは“ツヤとまとまり”を重視したい人にぴったり。
うねりを抑えて髪を扱いやすくしたいなら、信頼できる一本です。

次は、もう一方のアンレーベル ピンクについて。
実際に使って感じた“軽やかなしっとり感”をお伝えしますね。


アンレーベル ピンクを使ってみた感想と特徴

アンレーベルのピンク(モイスト)は、「やさしく洗えて、うるおいを残す」がコンセプトのシャンプー。

SNSでも「泡が気持ちいい」「髪が柔らかくなった」と話題になっていたので、
お試しサイズを使ってみました。

結論から言うと、シャンプー単体の仕上がりはかなり好印象。

泡立ちも洗い上がりも上品で、「お、これはいいかも」と思えるレベルでした。


もこもこ泡とサロン帰りのようなしっとり感

まず、泡がとにかくもこもこでクリーミー

髪を包み込むように洗えるから、摩擦によるダメージを感じません。

アミノ酸系の優しい洗浄成分なのに、汚れ落ちはしっかり。

すすぎ後もキュッとした感じがなく、指通りがなめらか。

ドライヤーの後は、毛先までしっとりまとまる感覚がありました。

「保湿力のある軽やかさ」って、このことだなと思いました。


天パ・パサ毛さんには少し物足りないトリートメント

一方で、トリートメントは私のような天パ寄りの髪には少し物足りない印象でした。

仕上がりが軽い分、しっとり感がもう一歩ほしい感じ。

乾かすと、表面はなめらかでも内側が少し絡まりやすく、「保湿力より軽さ重視」の処方なんだろうなと感じました。

ただ、重たくなりにくいので、
猫っ毛や細くて絡まりやすい髪にはちょうど良いかもしれません。

トリートメントの仕上がりが軽いぶん、
ヘアミルクやヘアオイルで補ってあげるとバランスが取れると思います。


軽やかな仕上がりと香りの印象

香りはほんのり甘いフルーティフローラル系。

強すぎず、清潔感のある香りがふわっと残る程度。

乾かした後も香りが重ならないので、
香水やボディミストを使う人にも向いていると思います。

仕上がりは、ふんわりと空気を含んだような軽さ

髪がやわらかく、動きが出やすい感じで、
重たい仕上がりが苦手な人には使いやすいシャンプーだと感じました。


全体的に、アンレーベル ピンクは「優しく洗って、軽くしっとり」にまとめたい人向け。

うねりよりもパサつき・乾燥ケア重視の人にフィットする印象です。


次の章では、プリュスオーとアンレーベルの違いを具体的に比べながら、
どんな髪質の人にどちらが向いているかをまとめていきますね。

プリュスオーとアンレーベルの違いを比較!

どちらも人気のあるシャンプーですが、使ってみると得意分野がまったく違うのがよく分かりました。

ここでは、成分・価格・使い心地などの観点から、実際の違いをまとめていきます。

成分と仕上がりの差

プリュスオーは“補修型”、アンレーベルは“保湿型”。

このコンセプトの違いが、仕上がりの差としてはっきり出ています。

  • プリュスオー: ヒートリペア成分(熱反応型補修)で髪内部を整え、うねりを抑えながらまとまりを出す。
  • アンレーベル: アミノ酸系洗浄+植物由来保湿成分で、乾燥によるパサつきをケアし、柔らかい手触りに仕上げる。

実際に使ってみて感じたのは、
プリュスオーは乾かすほどにまとまってツヤが増し、
アンレーベルは乾かした直後の“しっとり感”が優秀。

つまり、

仕上がりが長持ちするのはプリュスオー、
即効で手触りが良くなるのはアンレーベル。

という印象でした。


価格と使い続けやすさ

どちらもドラッグストアなどで手に入る市販シャンプーの中では、
**中価格帯(1,400~1,800円前後)**といった位置づけ。

プリュスオーの方がやや高めですが、
少量でもしっかり泡立つのでコスパは悪くありません。

アンレーベルは詰め替え用も豊富で、続けやすいのが魅力。

私の周りだけかもしれませんが、ドラッグストアではアンレーベルのピンクの方が手に入りやすい印象です。
一方で、プリュスオーを置いている店舗はまだ少なく、見かける機会はあまり多くありません。

どちらも香りが強すぎなくて、ホッとするような優しい香りなので毎日使っても飽きにくいです。


組み合わせ使いのおすすめ(例:アンレーベル×プリュスオー)

これは実際に試して“アリだな”と思った組み合わせです。

  • シャンプー:アンレーベル ピンク(しっとり保湿)
  • トリートメント:プリュスオー(補修力アップ)

アンレーベルで優しく洗ってうるおいを残し、
プリュスオーでまとまりとツヤを補う――。

私の個人的な感想ですが、この組み合わせ、思った以上に相性が良いんです。

髪の内側がしっとり潤って、表面の広がりも抑えられるから、
「どっちも良くて決められない」という人にぴったりのバランス。

ミックス使いは、“いいとこ取り”ができる裏ワザ的な使い方かもしれません。


結論:うねりとパサつき、どっちに強い?

ここまで両方を使ってきて感じたのは、
プリュスオーもアンレーベルも「弱点をカバーする力」がそれぞれ違うということ。

どちらが優れているかではなく、自分の髪が何に悩んでいるかで選ぶのが正解だと思いました。


うねり髪さんにはプリュスオー

髪が湿気で広がりやすい、まとまらない、
そんな“うねり”に悩む人にはプリュスオーがぴったり。

ドライヤーやアイロンの熱でキューティクルを補修してくれるので、
使うたびに髪の表面がなめらかになっていく感覚があります。

私自身、朝のブロー後の仕上がりが全然違って、
いつもよりツヤが出てまとまりが長持ちしました。

まさに「扱いやすい髪に導くタイプ」。


パサつき・細毛さんにはアンレーベル

乾燥や摩擦で髪がパサつく人、細くて絡まりやすい人には、
アンレーベル ピンクのやさしい洗い上がりが合います。

もこもこの泡で摩擦を抑えながら洗えるから、
髪の水分バランスをキープしたまま乾かせるのが魅力。

ただ、天パや太めの髪質だと少し軽く感じるかもしれません。

そんなときはトリートメントをプリュスオーに変えると、
保湿と補修のバランスがとれて◎でした。


どちらも試すなら“ミックス使い”が最強

もし私のように「うねりもパサつきも両方気になる!」という人は、
思いきってミックス使いをおすすめします。

  • 洗うのはアンレーベル ピンクでやさしく保湿
  • 補修はプリュスオー トリートメントでしっかりケア

この組み合わせにすると、
洗い心地は軽いのに、乾かした後はまとまりとツヤがしっかり出る。

私自身、この方法にしてから“朝の広がり”がかなり落ち着きました。

どちらかを選ぶよりも、髪の調子に合わせて組み合わせるのがいちばん現実的。

シャンプー選びって、正解はひとつじゃないんですよね。


次の章では、そんな日々のケアを支えてくれる**+αのアイテム**について、
実際に効果を感じたポイントを紹介していきますね。

ケアを仕上げる+αアイテム

シャンプーとトリートメントだけでも十分ですが、
髪の調子を安定させたいなら“もうひと手間”がすごく効きます。

特に、うねりやパサつきは乾かし方と仕上げの保湿で仕上がりが大きく変わるので、
ここでは私が実際に取り入れて効果を感じたアイテムとケア方法を紹介します。


トリートメント後のヘアミルクで潤いキープ

アンレーベルのトリートメントを使ったあとに感じた“少し物足りなさ”。

それを補ってくれるのが、洗い流さないタイプのヘアミルクです。

プリュスオーの「リペアミルク」などを毛先中心につけると、
ドライヤーの熱から髪を守りながら、まとまりと柔らかさをプラスできます。

私はタオルドライ後に1〜2プッシュつけてから乾かすだけで、
翌朝の広がりがかなり落ち着きました。

“ベタつかず、うるおう”感覚があるので、
重めのオイルが苦手な人にも向いています。


ドライヤー前のひと工夫でまとまりアップ

髪の根元から乾かす前に、
毛先の水分を軽く押さえるようにタオルドライすること

これをするだけで、ドライヤーの熱が均一に入って
プリュスオーのヒートリペア効果がしっかり出やすくなります。

仕上げには冷風を当ててあげると、
キューティクルが整ってツヤが増します。

ほんの数秒でも違いが出るのでおすすめです。


香りを長持ちさせる乾かし方

どちらのシャンプーも香りが上品で強すぎないので、
乾かし方で香りの残り方を調整できます。

髪を8割ほど乾かしたあとに、
毛先を軽く手ぐしで通しながら風を当てると、
香りがふんわり空気を含んで、翌朝までほんのり続きます。

静電気対策にもなるので、冬場のパサつき防止にも◎。


💡まとめ

プリュスオーとアンレーベルは、それぞれ得意分野が違うけれど、
どちらも日々のケアを丁寧にすればしっかり結果が出るタイプのシャンプーです。

最後の仕上げでヘアミルクや冷風ケアを取り入れるだけで、
うねりもパサつきもかなり落ち着きます。

「どっちを選ぶか」で迷ったら、
“どう仕上げたいか”で選ぶのが一番。

毎日のヘアケアが、ちょっとした楽しみに変わりますよ。

うねりを抑えてツヤ髪にしたいなら → [プリュスオー シリーズはこちら]