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リファエールブラシの寿命はどれくらい?長持ちさせるコツと買い替え時期を徹底解説

スタイリング用品

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「リファエールブラシって、どれくらい使えるんだろう?」
「ピンがヘタってきた気がするけど、まだ使って大丈夫?」

毎日使うヘアブラシだからこそ、寿命の目安や買い替えタイミングは気になりますよね。

リファ エールブラシは、髪に負担をかけにくくサラサラの指通りを叶えてくれる人気アイテム。

ただ、どんなに優秀なブラシでも“消耗品”であることは変わりません。

この記事では、

  • リファエールブラシの寿命の目安
  • 寿命が近づいているサイン
  • 寿命を縮めてしまうNGな使い方
  • 長持ちさせるためのお手入れ・保管のコツ
  • 買い替え時期の判断ポイント

まで、まとめてわかりやすく解説していきます。

「そろそろ替えどきかな?」とモヤモヤしている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。


  1. リファエールブラシの寿命はどれくらい?目安と考え方
    1. 毎日しっかり使うなら“1〜2年”がひとつのライン
    2. 寿命は「使用頻度」「髪質」「環境」で変わる
      1. 「3〜5年使える」は“ていねいに扱った場合”と考えて
  2. リファエールブラシの寿命が近づいている“劣化サイン”
    1. ピンの先端がざらつく・丸みがなくなってきた
    2. ブラシを通したときに髪が引っかかりやすい
    3. 静電気が増えた・まとまりが悪くなってきた
      1. ピンの曲がり・土台のひび・欠けが見られる
  3. リファエールブラシの寿命を縮めるNGな使い方
    1. 濡れた髪をガシガシとかす
    2. ドライヤーの熱を近づけすぎる
      1. お風呂場に置きっぱなしにする
      2. スタイリング剤がついたまま放置する
  4. リファエールブラシを長持ちさせるコツ
    1. 毎回“髪の毛リセット”をしてから収納する
    2. 週1〜月1ペースで「やさしく丸洗い」
    3. ドライヤーは「距離」と「風量」を意識して使う
    4. 持ち運ぶときはポーチやケースにIN
  5. リファエールブラシの買い替え時期の目安
    1. 1年以上、ほぼ毎日使っている
    2. これまで挙げた“劣化サイン”が複数当てはまる
    3. 見た目が気になってテンションが下がるようになってきた
  6. リファエールブラシの寿命に関するよくある質問
    1. Q. エールブラシって、何年使ったら絶対に買い替えですか?
    2. Q. 濡れた髪に使うと寿命は縮みますか?
      1. Q. お風呂場に置きっぱなしでも大丈夫?
      2. Q. まだ使えるけど、新しいエールブラシに買い替えるのはアリ?
  7. まとめ|リファエールブラシは“ていねいなお付き合い”で寿命が変わる

リファエールブラシの寿命はどれくらい?目安と考え方

まず気になるのが「エールブラシって、何年くらい使えるの?」というところですよね。

結論からいうと、毎日しっかり使うなら1〜2年くらいをひとつの目安に考えておくと安心です。
もちろん、お手入れの仕方や使い方によって寿命は変わります。

毎日しっかり使うなら“1〜2年”がひとつのライン

一般的に、プラスチックピンのヘアブラシは、毎日しっかり使ったり、ドライヤーと併用したり、スタイリングのときにガシガシ通すような使い方が続くほど、少しずつ負荷がかかりやすくなります。

こういう状態が続くと、どうしてもピンの弾力や先端の丸みが少しずつ削れていきます。

そのため、

  • 毎日〜ほぼ毎日使う方 → 1〜2年くらいで状態チェック&買い替え検討
  • たまに使う程度の方 → もう少し長く使える場合もある

というイメージで考えておくと◎です。

寿命は「使用頻度」「髪質」「環境」で変わる

同じリファ エールブラシを使っていても、寿命の長さは人によってかなり差が出ます。

毎日のように使う人と、週に数回だけ使う人では負荷のかかり方がまったく違いますし、
髪の長さや量、ダメージ具合によってもブラシへの負担が変わってきます。

さらに、ドライヤーの熱の当て方やスタイリング時の使い方、保管場所の湿度など、
日々の小さな環境の違いが積み重なって、寿命の伸び縮みに影響してくるんです。

  • 使用頻度 … 毎日/週2〜3回/たまに、で劣化スピードが違う
  • 髪質 … ロング・ハイダメージ・多毛さんほど負荷がかかりやすい
  • 使い方 … 濡れ髪に使うか・ドライヤーの熱の当て方など
  • 保管環境 … 洗面所に出しっぱなし・湿度・直射日光 など

「思ったより早くダメになった」という人は、
このあたりの条件が少しハードになっている可能性があります。

「3〜5年使える」は“ていねいに扱った場合”と考えて

口コミの中には「3年以上使っている」「5年近く使えている」という声もありますが、
その多くは

  • 使用頻度がそこまで高くない
  • ていねいにお手入れしている
  • ドライヤーの熱を近づけすぎない

という、“かなり大事に使っているケース”であることが多いです。

なので、

「3〜5年絶対に持つ」というより
「使い方次第で長く使えることもある」

くらいの感覚でとらえておくと、期待しすぎずに済みます。


リファエールブラシの寿命が近づいている“劣化サイン”

「まだ使えるのか、もう替えどきなのか」がわかりづらいのがブラシの難しいところ。

こんなサインが出てきたら、寿命が近づいているサインとしてチェックしてみてください。

ピンの先端がざらつく・丸みがなくなってきた

エールブラシのピンは、本来とてもなめらかで、指で触れても角を感じない丸みのある形をしています。

新品のころはするっと髪に入り込み、引っかからずに通るのが特徴ですが、
長く使い続けるうちに、少しずつ摩擦や熱の影響を受けてピン先が変化していきます。

最初は気づかないほどの小さな変化でも、積み重なると表面がわずかにざらついたり、
丸みが削れてきて「以前より滑らかさが減ったな」と感じる状態につながってしまうことがあります。

  • 先端が少し尖ったように感じる
  • 指で触ると、ざらっとした違和感がある

といった変化が出てきたら、摩耗してきているサイン。

そのまま使い続けると、髪の表面をこすりやすくなり、キューティクルダメージにつながる可能性があります。

ブラシを通したときに髪が引っかかりやすい

以前はスルスルと軽やかに通っていたのに、最近なんだかブラシが途中で止まるように感じる…。

そんな小さな違和感が出てきたら、ピン表面のなめらかさが落ちてきているサインかもしれません。

摩耗したピンは髪の流れに沿いにくく、引っかかりやすさを生みやすくなります。

特にロングヘアや細い髪質の方は、この変化を敏感に感じ取りやすい傾向があります。

「髪が悪いのかな?」ではなく、まずはブラシ側のコンディションもチェックしてあげると安心です。

  • 根元や中間でガツンと止まる
  • 少し引っ張られるような感覚がある

という場合も、ピンの劣化や変形が考えられます。

絡まりやすさが気になり始めたら、無理にガシガシ通す前にブラシ側を疑ってあげるのがおすすめです。

静電気が増えた・まとまりが悪くなってきた

同じ使い方をしているのに、最近なんとなく髪が広がりやすかったり、静電気がふわっと立つことが増えた…。

そんなときは、ブラシのピンが少しずつ摩耗し、表面のなめらかさが落ちている可能性があります。

摩擦が増えると静電気も起きやすくなり、結果的に髪がパサついて見えてしまうことも。

トリートメントやヘアオイルを変えていないのに仕上がりだけ悪くなる場合は、ブラシ側の劣化を疑ってみてOK。

髪質の変化ではなく“道具のコンディション”が原因のことも意外と多いんです。

  • 以前より広がりやすい
  • 静電気で髪がふわっと浮きやすい

と感じるようになってきたら、ピン表面のなめらかさが落ちて摩擦が増えている可能性も。

ヘアケアを変えていないのに、仕上がりだけ変わってきた場合は、ブラシの買い替えサインのひとつとしてチェックしてみてください。

ピンの曲がり・土台のひび・欠けが見られる

見た目でわかる劣化としては、

  • 一部のピンだけ曲がっている
  • 土台部分に細かいひびが入っている
  • ピンの根元がぐらつく

などもあります。

このあたりまできている場合は、
「まだ使えるかも」と無理せず、買い替えを前向きに検討してOKなタイミングです。


リファエールブラシの寿命を縮めるNGな使い方

エールブラシはしっかりしているとはいえ、使い方によっては寿命がぐっと短くなってしまいます。

やりがちなNGポイントを一度チェックしておきましょう。

濡れた髪をガシガシとかす

濡れ髪はキューティクルが開いていて、とてもデリケートな状態。

ガシガシとかしてしまうとダメージUPしてしまいます。

特に濡れた髪は摩擦の影響を強く受けるため、負担が大きくなりがちです。

なので、力を入れずに“やさしく扱う”ことがとても大切です。

タオルドライのあとの髪に根元からガシガシ通すと、

  • 髪への負担が大きい
  • ピンへの負荷も強く、曲がり・折れの原因に

つながってしまいます。

も濡れ髪で使う場合は、

  • 無理にひっぱらず毛先からとおす
  • ガシガシせずに優しくとかす

と、無理に引っぱらず、ふわっと軽い力でスッと通すイメージが理想です。

これだけで、ブラシにも髪にもストレスがかかりにくく、摩耗やダメージを防ぐことができます。

ドライヤーの熱を近づけすぎる

高温のドライヤーを至近距離で当て続けると、ピンや土台の樹脂部分がゆっくりと熱ダメージを受けてしまいます。

  • ドライヤーは髪から20cm前後離す
  • 同じ部分に熱風を当て続けない

といった基本を意識しておくだけでも、ブラシの持ちは変わってきます。

お風呂場に置きっぱなしにする

リファの公式ページでも、**「水にぬれても問題はないが、使用後は水滴をふき取り、風通しの良い日陰で自然乾燥させてください」**と案内されています。

つまり、“濡れるのはOKだけれど、湿度が高い場所で放置するのはNG”という考え方なんですね。

お風呂場は常に湿気がこもりやすいため、ブラシ本体やピンの寿命を縮める原因になりやすい場所です。

使い終わったあとは水分を軽くふき取り、湿度の少ない場所で保管するほうが長持ちにつながります。

スタイリング剤がついたまま放置する

ヘアオイル・ワックス・スプレーなどがブラシに残ったままだと、

  • ほこりを吸着しやすい
  • ベタつきが残り、ピン表面のなめらかさが落ちる

といった状態になり、結果的にブラシにも髪にもマイナスです。

使い終わったあと、

  • 目立つ髪の毛を取り除く
  • ベタつきが気になるときは、軽く拭いてあげる

これだけでも、寿命はだいぶ変わってきます。


リファエールブラシを長持ちさせるコツ

ここからは、タイトルにも入れた**「長持ちさせるコツ」**の部分をしっかり解説していきますね。

毎回“髪の毛リセット”をしてから収納する

ブラシに髪の毛がびっしりついたままだと、

  • ほこりや皮脂が絡みやすい
  • ブラッシング時の通りも悪くなる

など、良いことがありません。

使い終わったら、

  • 指、またはブラシクリーナーで髪の毛を取り除く
  • どうしても取れない細かい毛は、つまようじや綿棒を使っても◎

という感じで、**“その日のうちに一度リセットする習慣”**をつけておくと清潔さもキープできます。

週1〜月1ペースで「やさしく丸洗い」

ベタつきやほこりが気になってきたら、

  1. ぬるま湯に中性洗剤をほんの少し溶かす
  2. ブラシ部分をちゃぷちゃぷと揺らして汚れを浮かせる
  3. ぬるま湯ですすぐ
  4. タオルで水気を押さえ、日陰でしっかり乾かす

という“やさしめケア”がおすすめ。

ゴシゴシこすったり、熱湯を使ったりすると樹脂部分を痛めてしまうので注意してくださいね。

ドライヤーは「距離」と「風量」を意識して使う

リファ公式でも、
「ドライヤーと併用する場合は、長時間温風を当て続けないでください。部品の変形や故障のおそれがあります」
と案内されています。

つまり、エールブラシはドライヤーと一緒に使っても大丈夫ですが、
高温を至近距離で当て続けると、樹脂部分の変形や劣化につながるということなんですね。

エールブラシを使いながらブローする場合は、

  • 髪とドライヤーの距離は20cm前後
  • 熱風を一点に当て続けず、こまめに動かす
  • 必要に応じて温風+冷風を切り替える

といったポイントを意識してみてください。

髪のダメージ予防にもつながるので、ブラシを守りつつ髪も守れる一石二鳥のコツです。

持ち運ぶときはポーチやケースにIN

旅行やジムなどに持っていくことも多いブラシですが、そのままバッグに放り込んでしまうと、

  • ピンが曲がる
  • 他の荷物とこすれて傷がつく

といったリスクが。

できれば、

  • 小さめのポーチに入れる
  • 他の硬いものと直接触れないようにする

といったひと工夫をしてあげると、外出先でも安心して使い続けられます。


リファエールブラシの買い替え時期の目安

ここまで読んでみて、
「結局いつ買い替えればいいの?」というところが一番知りたいですよね。

買い替えの目安としては、次のポイントをいくつ満たしているかで判断するのがおすすめです。

1年以上、ほぼ毎日使っている

毎日 or ほぼ毎日使って1年以上経っている場合は、
いったんブラシの状態をじっくりチェックしてみてください。

特に、

  • ロングヘア
  • カラーやパーマ・ブリーチをしている
  • 髪の量が多い

といった方はブラシへの負荷も大きくなりがちなので、**「1年経ったら様子を見る」**くらいの感覚でいると安心です。

これまで挙げた“劣化サイン”が複数当てはまる

ブラシの劣化は、最初は小さな変化として現れることが多く、気づきにくいものです。

でも、毎日使っていると少しずつ蓄積して、ある日「あれ?」と感じる瞬間が出てきます。

そんなときは、一度エールブラシの状態を丁寧にチェックしてみるのがおすすめです。

  • ピンの丸みがなくなってきた
  • 髪が引っかかりやすくなった
  • なんとなく仕上がりが前よりイマイチ

こうしたサインが2〜3個重なってきたら、買い替えの候補に入れてOK。

「まだまだ使えるかも」と無理して使い続けるより、新しいブラシで気持ちよくケアしたほうが、
結果的に髪にもやさしくなります。

見た目が気になってテンションが下がるようになってきた

ちょっと意外かもしれませんが、

  • ピンの変色
  • 土台のくすみ
  • 全体的な“くたびれ感”

など、「見るたびにちょっと気になる…」と感じるようになってきたら、それも立派な買い替えタイミング。

ヘアケアって“気分”もすごく大事なので、お気に入りのブラシに替えることで、毎日のケア時間が少し楽しみになったりもします。


リファエールブラシの寿命に関するよくある質問

最後に、「寿命」まわりでよくある疑問をQ&A形式でまとめておきます。

Q. エールブラシって、何年使ったら絶対に買い替えですか?

A. 「○年で必ず買い替え」という決まりはありません。
ただ、毎日使っているなら1〜2年を目安に、
ピンや仕上がりの状態をチェックしてあげるのがおすすめです。

Q. 濡れた髪に使うと寿命は縮みますか?

A.濡れ髪に使ってもすぐ壊れるわけではありませんが、ブラシの寿命という意味では“乾いた髪での使用がいちばん優しい”とされています。

リファ公式でも、
「本体が水に濡れても問題はありませんが、本品は乾いた髪を美しく整えるために作られているため、ドライヘアでの使用がおすすめです」
と案内されています。

つまり、濡れ髪で使うたびに故障することはありませんが、

  • ピンにかかる負荷が大きくなる
  • 摩耗しやすくなる
  • 湿気で土台が弱りやすい

といった理由から、結果的に寿命が短くなる可能性があるということなんですね。

濡れ髪でしっかりほぐしたい場合は、公式で紹介されている、「ReFa ION CARE BRUSH」 の方が適していて、エールブラシは“乾いた髪の仕上げ・まとまり・ツヤ出し”にベストな設計です。

もちろん、どうしても濡れ髪に使いたいときは、

  • 毛先 → 中間 → 根元の順で
  • 無理に引っぱらず
  • ガシガシせずにやさしく

というポイントを守れば、負担をかなり減らせますよ。

Q. お風呂場に置きっぱなしでも大丈夫?

A. 長期的にはあまりおすすめできません。
湿気が多い場所に常に置いておくと、樹脂部分や接着部分の劣化を早める原因になることがあります。

使い終わったら、一度水分を拭き取ってから、湿気の少ない場所で十分乾かしてから保管してください。

Q. まだ使えるけど、新しいエールブラシに買い替えるのはアリ?

A. もちろんアリです!
エールブラシは消耗品なので、メイン用は“いちばん状態の良い1本”にしておくと、毎日のスタイリングがぐんと快適になります。

古いブラシはサブ用に回して、

  • 朝の軽い整え用
  • バッグに入れて持ち歩く用
  • 職場に置いておく置きブラシ
  • 家族に譲る

など、使い分ける人も多いです。

メインで使うブラシは、「今いちばん信頼できる1本」にしておくと、毎日のケア時間も気持ちよく過ごせます。


まとめ|リファエールブラシは“ていねいなお付き合い”で寿命が変わる

リファエールブラシの寿命について、もう一度ポイントをまとめておきますね。

  • 毎日しっかり使うなら、1〜2年がひとつの目安
  • 使用頻度・髪質・保管環境によって寿命は前後する
  • ピンの丸みがなくなる・引っかかり・静電気増加などは劣化サイン
  • 濡れ髪で強くとかすことや、高温ドライヤーの至近距離使用、湿気の多い場所での放置は寿命を縮める原因に
  • “髪の毛リセット”&たまの丸洗いで、ブラシはぐっと長持ち
  • 1年以上毎日使っていて、劣化サインが複数当てはまるなら買い替えどき

エールブラシは、ただの「とかす道具」ではなく、乾いた髪をほぐしてから磨くことにこだわりをもって設計されています。

なので、毎日の髪をやさしく整えてくれる相棒のような存在。

だからこそ、無理に限界まで使い倒すのではなく、ブラシの状態を見ながら、自分と髪にとっていちばん心地いいタイミングで買い替えてあげるのがおすすめです。